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バッグ鑑定ガイド

ブランドバッグの鑑定方法:本物か偽物かを見分けるには

ブランドバッグの鑑定で確認するポイントを解説。モデルの特定、形、レザーやキャンバス、ステッチ、金具、内側、刻印やコード、修理歴、入手経路までまとめてチェックします。

Vereev編集部Vereev鑑定チーム監修更新日

本物かどうか迷ったら、Vereevアプリで鑑定できます:

独立した立場からの解説です。個々のアイテムの判定には、そのアイテム自体の写真や資料の確認が必要です。

結論

ブランドバッグの鑑定は、まずモデル、サイズ、素材、色、金具、年代を正確に特定するところから始まります。そのうえで、形、レザーやキャンバス、作り、内側、金具、刻印、コード、修理歴、入手経路をあわせて確認します。

バッグは、つながり合った多くのパーツに判断材料があります。正面の写真やシリアルの一部だけでは、アイテム全体に矛盾がないかどうかはわかりません。

形、サイズ感、素材の特徴を確かめる

底、高さ、マチ、ハンドルの高さ、ストラップを測ります。バッグが形をどう保っているか、縫い目、ポケット、柄、補強がどこにあるかを比べます。

シボ、コーティング、織り、グレージング、コバ塗り、内張り、色を、自然な光の下で確認します。使用による変化と、製造上の不自然さは分けて考える必要があります。

金具と作りをバッグ全体でたどる

留め具、ファスナー、リベット、底鋲、刻印、ネジ、取り付け部分、ハンドル、ポケット、内側の縫い目を、複数の角度から確認します。

正規の修理で金具や内張りが交換されている場合もあります。どこを修理したかを確認し、オリジナルと交換パーツの境目を撮影しましょう。

刻印、コード、チップは判断材料の一つとして使う

識別の仕組みはブランドや年代によって変わります。表記の形式、位置、書体、年代が、そのアイテムとして矛盾しないかを確かめます。

公開されているコード照会、QRコードの表示、NFCの読み取り、カード、レシートだけで本物と証明できるとは考えないでください。取り外せる証拠は偽造業者にコピーされます。ブランドの対応もさまざまで、たとえばコーチは、製品の真贋確認の依頼には応じていないとしています。

撮影ガイド

ハンドバッグの撮影ポイント

Vereevアプリのバッグの撮影ガイドでは、次の13か所のアングルを撮影します。アングルごとにサンプル写真があり、写真の番号はリストの番号と対応しています。

  1. サンプル写真1「正面」:トップハンドルとチェーンストラップ付きの、ベージュのキルティングのシャネルのフラップバッグの正面
  2. サンプル写真2「背面」:ベージュのキルティングのバッグの背面と底面
  3. サンプル写真3「側面」:マチ、フラップ、チェーンストラップがわかるバッグの側面
  4. サンプル写真4「内側」:茶色の内張りと、フラップの内側に縫い付けられたCCロゴが見える、開いた状態のバッグ
  5. サンプル写真5「タグ・刻印」:バッグの内側のシリアルシール
  6. サンプル写真6「細部のアップ」:グレインレザーのキルティングとCCのターンロックのアップ
  7. サンプル写真7「金具」:チェーンストラップのアップ
  8. サンプル写真8「金具のロゴと刻印」:フラップの下にある、CHANEL PARISと刻印されたターンロックのプレート
  9. サンプル写真9「ファスナーの始点」:バッグの背面ポケットのファスナーの始点
  10. サンプル写真10「保存袋」:黒いシャネルの保存袋
  11. サンプル写真11「ギャランティカード」:シャネルのギャランティカード
  12. サンプル写真12「ファスナーのスライダー(表)」:金属製のファスナーのスライダーの表側と務歯のアップ
  13. サンプル写真13「ファスナーの終点」:白いレザーに付いたファスナーの終点と、Vereevのロゴ入りの引き手
Vereevアプリの撮影ガイドのサンプル写真です。写っているのはトップハンドル付きのベージュのキルティングのシャネルのフラップバッグですが、どのブランドでも同じアングルで撮影してください。
  1. 正面

    正面全体の形、バランス、ロゴの位置、素材の状態がわかるように撮影します。

  2. 背面

    パネルの合わせ、形、使用感を比べられるように背面を撮影します。

  3. 側面

    側面の形、マチ、縫い目、バッグが形を保てているかがわかるように撮影します。

  4. 内側

    バッグを開け、内張り、ポケット、内側の刻印、作りを撮影します。

  5. タグ・刻印

    タグ、刻印、シリアル、デートコードにピントを合わせて撮影します。

  6. 細部のアップ

    ステッチ、コバ塗り、角、柄の合わせなど、鑑定の手がかりになる細部を撮影します。

  7. 金具

    ファスナーの引き手、留め具、バックル、刻印、金属の仕上げをはっきり撮影します。

  8. 金具のロゴと刻印

    金具の文字とロゴを正面からピントを合わせて撮影します。刻印の深さ、書体、文字の間隔、ネジ、金属の仕上げまで写しましょう。

  9. ファスナーの始点

    ファスナーが始まる部分を撮影します。留めのタブ、務歯(ムシ)とテープ、周りのステッチ、近くの作りまで写しましょう。

  10. 保存袋

    保存袋、ケアカード、箱などの付属品があれば撮影します。

  11. ギャランティカード

    バッグに付属していたカード、レシート、バーコード、書類を撮影します。

  12. ファスナーのスライダー(表)

    ファスナーのスライダーの表側をピントを合わせて撮影します。開口部、金属のふち、周りの務歯まで写しましょう。

  13. ファスナーの終点

    ファスナーの終わりの部分をピントを合わせて撮影します。刻印があればそれも含め、金属の仕上げと周りの務歯まで写しましょう。

アプリでも同じアングルで撮影

ハンドバッグの鑑定を申し込むと、Vereevアプリがアングルごとのサンプル写真を表示します。同じアイテムを鮮明に撮った写真が、このページで説明している鑑定の材料になります。箱や書類があれば、それも役立ちます。

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よくある質問

ブランドバッグの鑑定のよくある質問

ブランドバッグが本物かどうかは、どうすればわかりますか?

モデルを正確に特定し、形、素材、作り、金具、刻印、入手経路を、ひとまとまりの判断材料として比べます。

ブランドバッグはオンラインのどこで鑑定できますか?

そのブランドとカテゴリーに対応し、決められた写真の提出を求め、記録に残る照合可能な結果を出すサービスを利用しましょう。

出品者の写真でも鑑定に使えますか?

オリジナルで、全体がそろい、鮮明で、そのアイテム自体を写した写真なら使えます。届いた現物も、あとでその写真と見比べてください。

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