鑑定用のバッグ写真の撮り方
まずバッグ全体を撮影します。正面、背面、側面の3枚です。次にバッグを開けて内側とタグや刻印を撮り、ステッチ、金具とその刻印、ファスナーの始点・スライダー・終点をアップで撮影します。保存袋やカード、レシートがあれば、それも加えましょう。Vereevアプリでは、この13のアングルすべてにサンプル写真が表示されます。

ステップごとに解説
撮影する13枚の写真
アプリでは、ハンドバッグ、ショルダーバッグ、トートバッグなどのレザーグッズにこのガイドを使います。サンプル写真に写っているのはトップハンドル付きのベージュのキルティングのシャネルのフラップバッグです。どのブランドでも同じアングルで撮影し、すべての写真に同じアイテムを写してください。

正面
正面全体の形、バランス、ロゴの位置、素材の状態がわかるように撮影します。

背面
パネルの合わせ、形、使用感を比べられるように背面を撮影します。

側面
側面の形、マチ、縫い目、バッグが形を保てているかがわかるように撮影します。

内側
バッグを開け、内張り、ポケット、内側の刻印、作りを撮影します。

タグ・刻印
タグ、刻印、シリアル、デートコードにピントを合わせて撮影します。

細部のアップ
ステッチ、コバ塗り、角、柄の合わせなど、鑑定の手がかりになる細部を撮影します。

金具
ファスナーの引き手、留め具、バックル、刻印、金属の仕上げをはっきり撮影します。

金具のロゴと刻印
金具の文字とロゴを正面からピントを合わせて撮影します。刻印の深さ、書体、文字の間隔、ネジ、金属の仕上げまで写しましょう。

ファスナーの始点
ファスナーが始まる部分を撮影します。留めのタブ、務歯(ムシ)とテープ、周りのステッチ、近くの作りまで写しましょう。

保存袋
保存袋、ケアカード、箱などの付属品があれば撮影します。

ギャランティカード
バッグに付属していたカード、レシート、バーコード、書類を撮影します。

ファスナーのスライダー(表)
ファスナーのスライダーの表側をピントを合わせて撮影します。開口部、金属のふち、周りの務歯まで写しましょう。

ファスナーの終点
ファスナーの終わりの部分をピントを合わせて撮影します。刻印があればそれも含め、金属の仕上げと周りの務歯まで写しましょう。
より良い写真のために
バッグをうまく撮るコツ
- 外側は無地の背景の上で、むらのない自然光で撮影しましょう。色、キルティングや柄、形を比べやすくなります。
- 内側の写真ではファスナーやポケットを完全に開け、刻印やシリアルシールはすべての文字が読めるよう、カメラを正面に構えて撮影しましょう。
- 全体写真からアップ写真まで、すべて同じバッグを撮影してください。
Vereevアプリでこの写真を撮影
バッグの鑑定を申し込むと、Vereevアプリがアングルごとのサンプル写真を表示します。ガイドに沿って撮影して送信すれば、鑑定結果とデジタル証明書をVereevで受け取れます。
よくある質問
バッグの鑑定には何枚の写真が必要ですか?
Vereevアプリのバッグのガイドでは13のアングルを撮影します。正面、背面、側面、内側から始め、刻印、ステッチ、金具、ファスナーのアップを加えます。保存袋やギャランティカード、レシートがあれば、補足の資料として役立ちます。
保存袋やギャランティカードは必要ですか?
必須ではありません。ガイドでは、保存袋、カード、レシートなどの書類は手元にある場合に撮影するよう案内しています。カードや保存袋はコピーされたり単体で売られたりするため、バッグ本体の写真を補うもので、代わりにはなりません。
シャネル以外のバッグでも同じ写真でいいですか?
はい。サンプル写真が示しているのは撮影するアングルで、お持ちのバッグがどう見えるべきかではありません。どのブランドでも同じアングルで撮影し、そのブランドで特に重要なポイントはブランド別のガイドで確認してください。
さらに詳しく
バッグで確認すべきポイント
本物と偽物の比較
ほかのアイテムの撮影ガイド
これらの撮影ガイドは英語です。
鑑定用の撮影ガイドライン一覧(英語)